まぁじんこぉるの「日々是口実」

日経平均先物と自作小説について

23/01/11_カクヨムコン8の状況と「ちょっとした闇」について書きますよ!

 ま、私の今日の状況なんて、興味がある人ほとんどいないと思いますので、今日は、カクヨムコンでbanされた人たちの解析結果を載せておきますね。

 

 私、調べで、10人の人が「運営」にbanされたのを知っているのですが、私は「ちゃんと」データを取っていましてw、どこらへんが危ないかの閾値をなんとなく知ってたりするので、公表しちゃいますねw

 

結論:下記の条件にすべて当てはまる人はbanされる可能性高いです

 

 ①400人(400×3の★)/月の星評価をしている人

 ②本文を読む時間が「あまりにも」短時間で★を配ってる人

  (1分で長編5本が基準だと思いますね)

 ③コメントを残さない、もしくは、レビューを書かない人

 

 ね、こう聞くと皆さんも、あぁ、と思い当たる人いると思います。私はbanされた人10人は知っていますが、そのうち4人がこのケースでした。中には書籍化作家や、コンテスト受賞作家までいたというから、驚きですよね。

 

 てことで、皆様、気をつけましょうね。というか、ギリギリまで攻めればいいとか、コメント書けばセーフなんだろ?と考えちゃだめですよ。そういう事をしてる人って、レビューした小説の数を見ればすぐにばれるんですから。。。。

 

 さて、ここから先は、私の状況報告

 

 ランキング:目標 3位 / 昨日 8位 → 10位

 ★評価:目標★535以上 / 昨日 ★460 → ★467

 フォロワー(ブクマ):535以上、★数以上 /昨日  BM:397 → BM:401

 PV:目標 30K以上 / 昨日 18.6K → 19.1K

 

 ランキングは仕方がないですね。私は作戦を変えて「正攻法」で行くことにしましたから、落ちて当然です。でも、よほどのことがない限り「矜持」にかけて前の作戦に戻す気はないですね。

 

 あと、やっぱり、問題はブクマなんですよ。ブクマは基本、全部読み終わってから、もしくは、作品にあきたら「消して」いきますからね。そりゃそうですよ。「栞」のようなものだから、、、私は、ブクマの中身まで「解析」してますが、「読み専」と言われる方の出入りは激しいですね。

 

 ちなみに「書き専」の人は、ブクマも★という認識があるみたいで、★評価に値しないものは「ブクマ」を残して、「ブクマ」にも値しないものは「ユーザフォロー」、「ユーザーフォロー」にも値しない場合は「1話から3話」まで読んで「コメント」を残して「二度」と帰ってこない。みたいな感じですね。

 

 うーん、皆様も「これやられると腹が立つ」ものありますよね?私が聞いた話だと「作品を一切みずにユーザーフォロー」をするだけの人は「ヘイト」を買うみたいです。なぜなら「そういうユーザー」の多くは「あなたの作品」には興味がなく、「あなたが立てているカクヨムコン8の戦略」に興味があるから、みたいな話なんですけどね。

 

 ま、それは、わかりますよ。「ユーザーフォロー」ってポイント0で、こちらの情報をタダで提供するみたいなものですからね。でも、それが嫌なら「ブロック」すればいいだけなんですよ?そんなのにいちいち腹を立ててたら「先物市場」では生きてはいけないです。

 

 ちなみに「私」は気にしないです。他人が「どんなズルい」ことをやってても、私は自分が自分で「正しい」と結論づけたものを「ガムシャラ」にやるだけの性格ですから、ね。関係ないです。

 

 でも、私がやってる事は、多分、マネする人少ないと思います。「労多くして実りが少ない」作戦ですしね。でも、「やられた方」も喜んでもらえる作戦だと「自画自賛」してるんですけどね。win-winというか、私が、一方的に損することの多い作戦ではあるんですけどね。

 

 ということで、最後に宣伝。

 

kakuyomu.jp

 

 えっと「経済小説」です。ただ「恋愛要素」もあるし、女性が主人公ですので「女の子」向けと言われるのですが、私は「男の子」向けに書いたつもりですので、男性でも充分楽しめると思います。

 

 内容は、現在の「金融・経済」、「国際情勢」を「金融工学」や「地政学」等で紐解き、ファンタジー世界でそれを再現するという形をとっています。だって、ほら、リアルの地名でそれやると「政治的」にうるさいひと多いじゃないですか、だから、ファンタジー

 

 一応、解説も色々載せていまして、これを読めば、物語を楽しみながら、下記の「最低限」の知識が身に着くという「優れもの」です。

 

 ①「グローバル経済」の仕組みとその脆弱な構造

 ②行き過ぎた「資本主義」が招く金融危機

 ③「地政学」を元にした国際情勢

 ④「戦争学」を通じだ「戦争」の本質と虚しさ

 ⑤「先物取引」の原理とその「危険性」

 ⑥「中央アジア」の文化財と食文化

 ⑦「宝石」の歴史と稀少価値

 

 うーん、こう見ると「ものすごい」こと書いてあるように見えますが、気楽に読んで身につくようにかみ砕いているので、肩の力を抜いて、読んでみてください。作者の私がいうのもなんですが、面白いですよ?

 

 ただ、経済の話は、11話からです。それまでは、なんとなく、男女のくだらない話が続きますが、そこは我慢してくれると嬉しいです!