自分が一生懸命かいた小説を「他人」に見せると「つまらない」と言われたことありませんか？そして落ち込んだことありませんか？
そんなあなたに私が送る一言は
「あなたの小説は面白い、だから、自信を持って！」
です。これは私の実感でして、私はカクヨムコンの間、結構な量の小説を読みました。どうでしょうね、10年分は言い過ぎかもしれませんが、それくらいの量を読んでます。
でもね「つまらない」と思った小説は「１つ」もなかったですよ。まぁ、確かに「人を選ぶな」とうい小説はたくさんありました。専門知識がないとツライだろうな、とか、こういう「ストーリー」嫌いな人いるだろうな。てのは確かにありました。
でも、じゃあ、その「物語」が客観的にみて「つまらない」か？と尋ねられたら「No」なんですよ。だって「面白い」と思ってるから書いているわけで、「面白い」と思うから、カクヨムにあげてるんですよね？だったら、少なくとも一人は「あなたの小説」を面白いと思っているわけなんですよ。
だいたい想像してみてください。あなたが「本屋」にいって「全部の本」を面白いと思いますか？思わないでしょ。それが答えですよ。あなたの「小説」は「間違いなく」面白いのです。ただ、それを「面白い」と感じる人が「多いか少ないか」で「人気」は決まるのです。だから「テンプレ小説」は「面白い」と言われてるだけなんですよ。
で、そんなことを言うと、私は、あまり「★」を出さないじゃないか！って非難する人いると思いますが、それには事情があるのです。
私だって「読んだ小説」の全部に「★」を気持ちよく出したいですよ！でも、できないんですって。だって「カクヨムコン」って出せる星の数「暗黙のルール」で上限があるんですよ。私、もう、上限近いんですよ。
でも、皆さん、私に対して「文句」を言う前に、冷静になって「私」が「★」を出しているパターンを解析してみてください。２つのケースしかないことが「すぐ」にわかります。それに気がつけば、私がやっていることに「ちゃんと」理由があることが分かると思うのです。
あ、そうそう、でも、こういう考え方って大事でして、「人の行動」には、ほとんどの場合「明確」な理由があります。それを突き止めるのが「行動心理学」なのですが、こういうのを「マスター」しておくと「人とのトラブル」めちゃくちゃ減りますよ。よりよい人生のために「行動心理学」を勉強することおススメです。
て、話がそれちゃいましたね。そうそう、結局のところ「つまらない小説」なんてないんですよ。少ない人にしか「うけない」小説があるだけです。だって考えてみてください。私がかいた「だって、お金が好きだから」なんて「経済」に興味がない人「誰も」見ないですよ？そして「読みもしないで」、もしくは「1話」長くて「3話」見てつまらないって言われて終わりですよ？
私は、そういうのが「本当」に嫌いでして、私が読み始めた小説は「だいたい」最後まで読みます。71万字の小説を１日かけて、徹夜で読んがことがあります。あ、ちなみに喜んで感想かいたら、「ありがとうございます」という返事しか作者からもらえませんでしたけどね。
でも、その小説が「カクヨム」で評価されてるかというとそうでもなくて、★100以下、ＰＶは1000以下だった気がしますね。でも、面白かったですよ？だって、わざわざ100文字近い感想をかくくらいですものｗ
ここらへんも、コミュニケーションの難しさがあると思うのですよ。私が「いくら」面白いと伝えても、それを「作者」側が素直にとってくれない。これ、カクヨムコンでメチャクチャありました。こっちなんか「ノート」にメモ取りまくりで「勉強」してるのに、作者に感謝を伝えると「なんか冷たい」とか「ウザがられてる」とか、2度や3度じゃないんですよ。これ、本当に悲しい気持ちになりますので、私が感想を残したら、素直な気持ちでとってくださいね。
って、ダラダラ話しましたが、結論は簡単で
「世の中につまらない小説はない、
その小説を好きな人が「多い」か「少ない」かだけで人気は決まる」
です。ということで「自分の小説」を読んで「感想」をもらいたいなら、読んでもらう人を選びましょう。「ラノベ」しか読まない人に「ノンフィクション」読んでもらったら、そりゃ３話でブラバしますよｗ
