まぁじんこぉるの「日々是口実」

日経平均先物と自作小説について

23/02/03_最終盤のカクヨムコン。気をつけないといけないことは?⑤

 カクヨムコン、最終盤、気をつけなきゃいけない事を書いていきます。これが第5回目ですね。じゃ、ガイドラインの続きを見ていきましょうか!

 

kakuyomu.jp

 

  繰り返しになりますが、1番最初に注目しなければいけないのが更新日。最新の更新日が「2022年2月17日更新」になっていますから、カクヨムコン7以降に更新があったことがわかります。これは、とても大きなことです。つまり、

 

カクヨムコン7で問題がなかったから、大丈夫」

 

 というロジックは通用しないということです。だから、改めて「丁寧」に見ていく必要があるのです!ということで、復習終わり、次、いきましょうか!

 

ジャンルについて

ジャンルの設定は作者にお任せしております。また公開後も変更が可能となっております。ただし、明らかに作品とジャンルが合致しない時、頻繁に変更することやテーマと関係なく閲覧数を増やす目的等でジャンルを変更することによって、読者に混乱や不信感を与える、また読者とのコミュニケーショントラブルに発展する恐れがある時には、運営より連絡を差し上げる場合があります。

ジャンルについて詳しく知りたい方は、カクヨムヘルプセンターの「小説のジャンルを選ぶ」をご確認ください。

 

 これ、もうカクヨムコンでは変更できないところなんですけど、難しいですよね。「ライト文芸」なんてカオスですもの。だって、「プロ作家」が「ライト文芸」でエントリーしていたり、「私」が明らかに「カテゴリーエラー」だと思っているものですら、ランキングに入っているんですもの。

 

 でも、それを「運営」が手を出さない理由はここにあるのです。つまり「ジャンル設定は作者にお任せ」なのです。だから「プロ作家」が例え「ライト文芸」にエントリーしたとしても「読者選考」は通過するんだろうなと思ってみてます。

 

 でも、これに文句を言ってもいけないのです。その人の中では「ルール」にそって「エントリー」しており、それを運営が「お任せ」するという理由で容認しているのですから。

 

 わかりますよ。こういうような事をする人がいるから「読者選考枠」が1つ減ってしまうっていいたいんですよね?でも、それを心配できるのは「カドカワ」であって、「我々」応募者ではないのです。

 

 我々は「与えられたルール」の中で戦っているに過ぎないのです。「ルール」に口出す権利はないのです。なので「我々」にできることは「こんな方法もあるんだ」と感心するだけなんですよ。