今日は、いわゆる「★評価」はいくつにした方がいいか問題です!えっと、先に結論を言いますね!
結論:自分の感じた通りの評価をすればいい、
しかし、「自分の評価」も「他人に評価をされている」ことを意識すべき
と思っています。え、こいつ何言ってるかわからない?そう思う人も多いでしょうから、一つずつ説明していきますね。
まず、皆さんが★をどのようにいれてるかを見てみましょう。
こちらのデータによれば、
■作者が入れた★の数
★ 件数
3 526963 (78.8%)
2 87773 (13.1%)
1 53607 (8.0%)
平均:★2.71
■読者が入れた★の数
★ 件数
3 776678 (75.7%)
2 158216 (15.4%)
1 91520 (8.9%)
平均:★2.67
では、ます作者垢から考察していきましょう。これは簡単ですね。ほとんどの人が「3」を入れています。つまり「3」を入れない事が異常事態と「評価された側」は感じます。もし、あなたが「★」を入れたことによるリアクションを期待するのであれば「★3」以外選択肢はないでしょう。これは説明するまでもないですね。
問題は読者垢、いわゆる「読み専垢」です。これはですね。私も「読み専垢」の「★1」が多いですが、これ「読み専垢」の人が「抗議の意味」をこめて「★1」にしているケースが多いんですよね。「お前の物語は『面白いけど』気に入らない」とか、「『ヒロイン』がウザい」とか、もっと改良しろっという意味合いが多い気がします。
ただ、それで済まないケースがあります。それが前紹介した「★1つけて毒レビュー」をするケースです。もちろん「★1、毒レビュー」作者垢でする人も知っています。というか、私はリスト化してまして、ある程度は把握してます。ただNGにはしていません。「そういう意見」もあると真摯に受け止めています。
じゃなくて、本題「★1毒レビュー」は、作者に対しての「明確な抗議」です。それに対抗する手段は2つしかなくて、1つは「その意見を受け入れ改善する」、もしくは、「自分の意志を貫いてそのレビューを消す」。ですが、私は、多分、両方できる気がしないなぁ。カクヨムコンの間は「★1」でも貴重ですからねぇ。。。困っちゃいますね。
てことで、★は自由につけたらいいですが、8割近くの人が「★3」をつけてる中で、★3以外をつけるということは「リスク」を背負う。ということは覚えていた方がいいと思います!