まぁじんこぉるの「日々是口実」

日経平均先物と自作小説について

23/01/20_カクヨムコン8の「ちょっとした闇」について書きますよ!⑫

  今日は、いわゆる「★評価」はいくつにした方がいいか問題です!えっと、先に結論を言いますね!

 

結論:自分の感じた通りの評価をすればいい、

    しかし、「自分の評価」も「他人に評価をされている」ことを意識すべき

 

 と思っています。え、こいつ何言ってるかわからない?そう思う人も多いでしょうから、一つずつ説明していきますね。

 

 まず、皆さんが★をどのようにいれてるかを見てみましょう。

 

kakuyomu.jp

 

 こちらのデータによれば、

 

■作者が入れた★の数

★ 件数

3 526963 (78.8%)

2 87773 (13.1%)

1 53607 (8.0%)

平均:★2.71

 

■読者が入れた★の数

★ 件数

3 776678 (75.7%)

2 158216 (15.4%)

1 91520 (8.9%)

平均:★2.67

 

 では、ます作者垢から考察していきましょう。これは簡単ですね。ほとんどの人が「3」を入れています。つまり「3」を入れない事が異常事態と「評価された側」は感じます。もし、あなたが「★」を入れたことによるリアクションを期待するのであれば「★3」以外選択肢はないでしょう。これは説明するまでもないですね。

 

 問題は読者垢、いわゆる「読み専垢」です。これはですね。私も「読み専垢」の「★1」が多いですが、これ「読み専垢」の人が「抗議の意味」をこめて「★1」にしているケースが多いんですよね。「お前の物語は『面白いけど』気に入らない」とか、「『ヒロイン』がウザい」とか、もっと改良しろっという意味合いが多い気がします。

 

 ただ、それで済まないケースがあります。それが前紹介した「★1つけて毒レビュー」をするケースです。もちろん「★1、毒レビュー」作者垢でする人も知っています。というか、私はリスト化してまして、ある程度は把握してます。ただNGにはしていません。「そういう意見」もあると真摯に受け止めています。

 

 じゃなくて、本題「★1毒レビュー」は、作者に対しての「明確な抗議」です。それに対抗する手段は2つしかなくて、1つは「その意見を受け入れ改善する」、もしくは、「自分の意志を貫いてそのレビューを消す」。ですが、私は、多分、両方できる気がしないなぁ。カクヨムコンの間は「★1」でも貴重ですからねぇ。。。困っちゃいますね。

 

 てことで、★は自由につけたらいいですが、8割近くの人が「★3」をつけてる中で、★3以外をつけるということは「リスク」を背負う。ということは覚えていた方がいいと思います!