てことで、今日は、私の推しの作家「九月ソナタ」さんを紹介しますね。どこまで言っていいのかわかりませんが、日本に住んでいない作家さんですが、とにかく世界観が素晴らしく良い作家さんです。
私が好きなのが、
これです。私は、ニジンスキーが発狂してしまったことは知っていましたが、そのあと、こんな「熱い」ドラマがあるとは知らなかったです。カクヨムコンにも出していまして、私より文章もうまいし、ほんと読ませる作家さんです。
ちなみに、こういうのです、私が読みたい物語って。ほんとドストライクな作品で、読み応えも充分、間違いなく天才と呼んでいい人です! ちなみに、このニジンスキーに一番最初に★入れたの私ですから! 私のスコップ能力もナカナカというところなのです! はい。
ちなみに、私と同じ賢いヒロインに出していた作品が、これ。
これもねぇ、雰囲気がいいですよ。2話目から、いきなり哲学的で、考えさせられて、読みごたえもあって、私が出したSFが恥ずかしいと思えるくらいのデキです。
いや、こんな異世界ファンタジーを書きたいな、と思ってるものをストレートに書いてくるんですもの。ほんと、才能の差を如実につきつけられて、読んでてツラくなるんですよね。私は、筆を折った方がいいんじゃないかってね。
たとえばです。私の書いた小説って、読む人をめちゃくちゃ選ぶので、離脱率が9割くらいなんですよ。10%の方しか最後まで読んでくれないのです。つまり、つまんないんです。私の小説。
でも、彼女の小説は、こんな硬い文体でありながら、3割近くの人は最後まで読むんですよね。これがすべてなんですよね。私のことをほめてくれる人は、ちょくちょくいますが、結局、実力が足りてないということを思い知らされる日々なのでした。
私は、書籍化作家への道のりは遠いな。はぁ・・・。