じゃ、今日も「私が騙された」カクヨムコンの「戦術」を紹介していきますね！
これは、結構、引っかかる人多いと思います。主に「相互★」を「戦略の中枢」に置いている人が騙される「からめ手」です。つまり「私に★を投げると、必ず返しますよ！」とアピールをして★を返さないというのが、この「からめ手」のキーポイントです。
でも、なんでそんな人を「騙す」ようなことするの？と思うでしょ？それは、カクヨムコンがレースだからです。お互いに「★」を渡しあったら「差」がつかないでしょ？だから「騙してても奪い取る」みたいな発想になるんじゃないかな？って思っています。
ではこの「戦術」、どういう風にやるのか１つずつ紹介していきますね！
①ユーザープロフィールを使う
ユーザーフォローをされると、そのユーザーのプロフィールの最初の数文字をみることができます。そこにこう書いておくのです「礼には礼で応えるように努力します」。これ、絶対★を投げたら、★を返してくれると勘違いするでしょ？でも、返さないんですよｗ
そして、この状態で前回紹介した「ユーザーフォロー爆撃」をかけるわけです。そしたら、あら不思議「★」がいっぱい集まるじゃないですか！でも、その人は「★」を絶対に返さないというわけです。ね？簡単でしょ？
②近況ノートを使う
これも有名な戦法ですね。「★」を貰った時に「お礼」と同時にこう書いておくのです。
「皆様の作品を『ちゃんと読んでから』★を返したいと思います。ちゃんとカクヨムコンが終わる前には返します」と。
そして、返さない。カクヨムコンが終わった時に、その「近況ノート」を消すか、ごめんなさい、間にあいませんでしたと「謝罪」の近況ノートを書くか。ま、どちらかですね。これも、簡単ですねｗ
③自主企画を使う①
これは、私が初めて見て「感心」した戦法ですね。自主企画の紹介文に自分の作品をのせて、「★」を必ず返しますと宣言して、「★」が充分にあつまったら、その「必ず返します」の部分を消して終わり。ほんと、よく考えるものです。
④自主企画を使う②
「★」が欲しい人集まれ的な自主企画あるのですが、その中の「１つ」だけ「ワナ」があります。こんなこと書かれると、お互い「★」が欲しいものだから、「★」を渡せば「返してくれる」と思うじゃないですか？それが「自主企画の企画主」だったら尚更ですよね。
でも、「絶対に他人に対して★レビュー」をしない「自主企画主」がいます。名前は出しませんが、知っている人多いと思います。自主企画に参加するときは、その企画主のプロフィールを「必ず」みてから参加した方がいいです。
最後に
って、どうでしたか？皆様も騙されたことあるでしょ？ちなみに私は①と②に騙されて「★を献上」しましたｗ。まぁ、私、ネットに小説を投稿し始めたの去年の9月ですから、初心なんですよｗ
てなことで、私の今日のランキングとかは、また明日の深夜にあげますね！
